私が所属する
分子整合医学美容食育協会の
特別顧問山田豊文先生についてご紹介します^ ^
私は、
山田豊文先生の
「山田式ミネラルファスティング」を協会で学び、
山田豊文先生の
「杏林予防医学研究所アカデミー」で「細胞環境デザイン学」を学んでいます。
↑2015年春
予防医学理論に基づいた
独自の「ファスティング」確立。
山田豊文先生は、
薬を用いずに
人が本来持つ自己修復能力を引き出して
病状を改善する栄養療法に出会い、
自らの病気体験を克服した経緯から、
分子整合医学(予防医学)の理論に感銘し、
ミネラル及びミネラル分析を
米シカゴ・ドクターズデータ社で学び、
分子栄養学の指導者としての資格を取得されています。
そして、
ガンの治療法として
米国ではよく知られるゲルソン療法など、
「野菜ジュースを使った体質改善」(=ファスティング)に早くから着目。
その効果について研究を重ね、
予防医学理論に基づいた
独自の「山田式ミネラルファスティング」を確立。
さらに、
栄養素に関しての研究を深められ
これらの研究をもとに、
日本人の体力低下や病気発生の根本問題には
深刻なミネラル欠乏や栄養異常がある。
と考え、
日本の医師や栄養学を学ぶ人たちへの
新しい栄養学の普及を目的として
『杏林予防医学研究所』を1985年に設立。
健康の分野で研究を進める中で、
「細胞の機能を、
細胞自身が求める極限にまで
高めるような栄養素(環境)を提供することにより、
人は誰でも最高に健康に生きることができる。
それこそが予防医学・治療医学のベースになる」
という独自の「細胞環境デザイン学」を確立。
「細胞環境デザイン学」を普及するために
2013年「杏林予防医学研究所アカデミー」
を開講し、正しい栄養学の普及に尽力されています。
山田先生は、様々な著書を出版されています。
一見難しそうな話も事例を用いて
ストーリー立てて書かれているので
とてもわかりやすく健康に対する意識が変わります。
是非、興味がある方は読んでみてくださいね(*^^*)