前回は、
『人生を変えるときに効果絶大!必須のマインド☆』という事で、
自分の人生の主人公として生きよう!をお伝えしました。
まだの方は《こちら》読んでみてください😄
今回は、
『物語の主役はどんな人?☆』
についてお話していきます!
◆目次
この物語の主役は?
あなたの人生の主役であり主人公は自分自身ですよね。
今まで、山あり谷あり色々なイベントのある物語を生きてきたと思います。
そして、
これからの物語を考えるときに大事になってくるのが、
『主人公ってどんな人?』ということです。
どんな主人公が、
どんな物語を経て、
どうなっていくのか?
物語を考える上で、
主人公をはっきりとさせておくことは必要なことですよね。
だから、
物語の主役はどんな人なのか?
つまり自分自身は、
どんな人なのかをしっかりと把握することが大事になってきます。
主人公がはっきりしてくると、
どんな物語になっていくのか?この先の物語を考えやすくなります。
主人公の自分を客観的に見てみよう
頭の中で何となく
『自分はこういう人』と思っているだけでは、はっきりと捉えている状態ではありません。
だから時間を作って、
しっかりと思い返しながら考えて、
可視化していく必要があります。
それでは一緒にやってみましょう!
ではまず、
紙とペンを用意してください☆
下記の問いに答えてみましょう!
あなたはどんな人?
自分はこんな人だ!と思いつくことを書き出してください♪
自分を表すワードやどんな感情が多いのか?どんなことに対して反応しやすいのかなども。
あなたはどんな経験をしてきた人?
自分が経験してきた、成功も失敗も楽しいことも辛いことも、思いつくことを書き出してください♪
色々な経験談や乗り越えてきたこと、その時にどんな気持ちだったのかなども。
あなたが今の時点でできることは?
今の時点で出来ることを思いつくまま書いてみましょう♪
得意なことや自信のあること、今の時点でも結果をちゃんと出せることなども。
いかがでしたか?
書いて見ると分かると思いますが、
現時点の自分から見た自分像や人生が浮かび上がってきます。
とりあえず、
今の自分はこんな感じで、
こんな人生を歩んできたんだなということだけを確認しておきましょう!
自分の知らない自分の存在
自分のことを書き出してみたら、
次は『周りから見た自分』を確認していきます。
人は思っている自分像と、周りから見た自分像は違います。
自分だけの視点で自分を見ると、
自己効力感の低い方は、
極端に自分のことを低く見積もってしまう傾向があります。
逆もそうで、
自己肯定感が高い人は、
極端に自分のことを高く思い込んでいて等身大の自分ではなくなってしまう傾向があります。
だから次は『第三者の目線を入れる』ことです。
周りの友人、知人、家族や仕事仲間に
『私ってどんな人?』と聞いてみてください。
聞き方は色々とあって、
- 私って周りから見てどんなタイプ?
- 私が得意そうなことってなに?
- 私が苦手そうなことってなに?
- 私を動物に例えると何?
など、直接「どんな人」って聞くだけではなく、
色々な方面から自分のことを聞いていきます。
こうすると、
相手も答えやすかったり、
自分もどう思われているのかを正確に把握しやすくなります。
そして答えて貰ったら、
『それはなぜ?』と深掘りをしていくこともありです。
この周りの人に聞くことは、
時には嬉しさが湧いてきたりとか、
逆にムカッとすることがあるかもしれませんが、
それはそのまま受け止めてみてください。
今までの自分の行いがそう見せていることなんで、
仕方がありません。
今までの自分の行いがあるから『今はそうなんだ!』ただ今を受け入れてください。
結局いくら感情が動いたとしても、
これから新たに人生を変えていくので、
また周りに見える自分は変化していきます。
まとめ
今回お伝えした事をまとめると、
- 人生を変えるには主人公をはっきりさせておく
- 自分を表すワードを出して客観的にみる
- 周りの人から見た自分を確認する
ということでした。
まずは自分自身をはっきり把握しておくことで、
正確な出発地点から全てを考えることが出来ます。
ここがスタートラインです。
『これからどんな自分になっていくのか?』
今の地点から、理想を導き出すことによって、
スタートとゴールそして道のりが出しやすくなります。
全てのことに共通して言えますが、
まずは自分、今を知っておくことが大事になっていきます。
次回は、
『未来への期待のサイズで人生が決まる!?』についてお伝えしますね!